ごあいさつ
はじめまして。
骨格ボディーメイクセラピストのふじさわかおりです。
九州の自然豊かな場所に生まれ、幼い頃よく過ごした祖父母の家が山奥にあり自給自足だったのもあり、溢れるような自然の恵みを頂きながら育ってきました。
その経験から子供の頃から身近に接してきた植物や薬草の素晴らしさに、大人になり再び興味が湧き、20年以上前からアロマセラピー、植物療法の施術の仕事の関わっています。
ハーブやアロマの自然の恩恵を活かしたトリートメントは、お客様の心と身体に驚くほどの変化をもたらしてくれます。
その人本来の美しさや輝き、伸びやかさを取り戻したり、体質やシルエットが変化していくのは私にとっても大きな喜びであります。
これらの伝統的な素晴らしい療法に深い敬意を持っていますが、一つだけ叶えたいと思っていたことがありました。
それは、身体の土台である骨格の歪みを整えられるようになることでした。
なぜならトリートメントでお客様が瞳を輝かせて生き生きされても日常生活に戻ると骨格の構造が崩れているために、猫背になったり、疲れやすくなったり、、普段のお身体の癖がもどってしまうからです。
骨格ボディメイクはお身体の土台である骨格を再構築しながら、長年のお身体の癖などを少しずつ紐解き、生まれながらに持つ身体本来の機能と感覚を取り戻していきます。
そして、心も身体も自然体で、自由な感覚と豊かな五感が蘇っていく・・
セッションを通じて、美しくしなやかに動ける、いつも笑顔になる、心地のよいお身体を作っていくお手伝いができたら幸いです。
プロフィール
ふじさわ かおり
London School of Aromatherapy 卒業。
英国I.F.A.ディプロマ取得(1999年)
英国CIBTAC BEAUTY THERAPY ディプロマ取得(2014年)
英国CIBTAC BODY MASSAGE ディプロマ取得(2015年)
「故」末富仁氏に数年間に渡ってフィトテラピー(植物療法)と体質学(胚葉学)、ソワンドヴィサージュを学ぶ。
2008年からエサレンマッサージの「くり返す波のリズムに包まれていくような感覚」、「Be present」(今という瞬間に生きること)「クライアントと共に歩いていく」というセオリーに惹かれ、
数年間に渡ってディーンマースン氏にエサレンマッサージを学ぶ。
”米国Lastone therapy”
オリジナルボディー、シンプリーフェイス、LaStone上級コースを習得。
”ネイティブアメリカン伝統的なセラピー”
ストーンベーシック、レインバスセレモニーデトックス、レインバスセレモニービジョンを習得。
2006年からyogaを始め2010年から2016年までアシュタンガヨガ正式指導者によるマイソールクラスで練習を続ける。
その後怪我により練習を休止。
怪我をきっかけに身体の使い方についての知識を深めるため、昔の日本人の優れた身体意識と身体使いや古武術などの講座に多く参加し、現在も学び続けています。
2023年春、インド・リシケシにて1カ月間古典ヨガの修行に参加。
古典ハタヨガ、ヨガ哲学、瞑想、マントラ、浄化法などを学ぶ。
帰国後は、自身の骨格の再構築のためアサナの練習を休止していますが、現在もヴェーダ哲学を継続して学んでいます。
現在は日本の気候風土、日本人の体質にあった療法に興味があり、薬膳と中医学を少しずつ学んでいます。
日々学んでいることやライフスタイルの一部であるサーフィン、旅、野生のイルカとのスイム、様々な人との出会い・・などを通じて人としてセラピストとして日々成長していければと願っています。
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